5月31日(土)にさいたま市役所東側広場・南側駐車場で開催されている「第22回さいたま市浦和うなぎまつり」に行ってきました。
そもそも、なんで浦和は鰻で有名なのか。
さいたま市公式HPにある浦和うなこちゃんページによると、江戸時代、浦和近郊は沼地が多く、川魚が多く生息する水郷地帯で、魚釣りなどを楽しむ行楽客で賑わっていました。その行楽の人々に沼地でとれたうなぎを出したのが始まりで、味の良いことが評判になり、中山道を行き来する人たちがわざわざ足を運んだとのこと。
さて、浦和駅西口を出て徒歩15分ほど。
さいたま市役所に到着!
この時、10時40分。
うなぎ弁当の引き換えチケットが5月9日に1,200食分、そして当日8時半からも1,200食分のチケット販売が行われていたのですが。
果たして、編集員はチケットを買えるのか?!
がびーーーーーーん。「完売御礼」とのこと。そりゃそうよ。もう11時前だもん。
というわけで、うなぎ祭りの会場を全力で楽しむぞ〜!
早速、テントを覗いてみると、
職人さんが鰻を焼いている〜!
これがお弁当で食べられるだろうか?!いいなあ〜!!
さいたま市役所の入口のところのテントには、
やなせたかし先生がキャラクターデザインをした「浦和うなこちゃん」のタオルや、
Tシャツや湯呑みなどが販売されていましたよ!
可愛い…。
そうそう。お弁当はこんな感じで引換所がありましたよ。
それでは会場の奥へ〜。
盛り上がっているブースを発見。
浦和といえば「浦和レッドダイヤモンズ」!
ブースの中ではシュートチャレンジなるゲームが。
浦和レッズのマスコットキャラクター「レディア」にも会えましたよ!
雨バージョンってことでカッパを着たレアバージョン!シュッとしててカッコイイわあ^^
進んでいくと、あいにくの雨の中たくさんの人!
おっ、舟和のブースだ!そうそう、浦和に工場があるんですよね〜!
鰻まつりで舟和に出会えるとは。
編集員、ばあちゃん用のお土産に芋羊羹とあんこ玉を購入!
おや、行列が出来ているぞ…。
列の先にはこちらのテントが。
おお!ここでもうなぎ弁当が販売されていましたよ!それで並んでいたわけですね。
ちょいとここらで何か食べようと思い立った編集員。
「鰻重クリームコロッケ」なるものを発見。
うなぎ弁当の代わりに、こちらを購入!
すみません、お祭りってことで午前中からビールをいただいちゃいます。かんぱ〜い!
鰻重クリームコロッケもいただいてみましょ。
中に、ちゃんと鰻の蒲焼が入ってる〜!
食べてみると、実にクリーミィー!リゾットらしいのですが、もったりと、チーズもたくさん使っているだろうお味。
その中に鰻!なんて贅沢なコロッケなんだ…。
山椒ももらったのでかけて食べてみると、これがまた最高っ!
1個でかなりの満足感!
これだけで、うなぎ祭りに来て良かったと思えた…。
さてさて。その先を行くとこちらも鰻で有名な浜名市のブースが!
その横では浜名湖の鰻を使用しているという「ねぎま鰻」を発見!
おいしそう!
同じブースの中では「鰻の蒲焼4枚セット」が販売されていましたよ!
これは買うしかない!!と思ったら、
30名くらいでしょうか。長蛇の列だった〜!
その他のブースを見てみると、
”うなぎちまき”なるものを発見!
おや?このテントの中には人がたくさんいるぞ?
「うなぎ長巻寿司(10m)作り」が開催されているとのこと!
海苔の上にご飯を乗せて、
みんなで巻いていくようです。楽しそうなイベントだ!
まだまだブースは続きます。
うなぎだけじゃなくて、かき氷や唐揚げを売っているブースや、
野菜、
お漬物が売っていたり。
おっ!浦和競馬だ!
公式SNSかファンクラブをフォローすると出来るという抽選会に参加してみました。
結果は、4等!
こんなオシャレな「URAWA KEIBA」というロックグラスをもらいましたよ〜!やったね〜!
以上、川口を飛び出してうなぎ祭りを満喫した編集員でした。
さいたま市役所東側広場・南側駐車場で開催されている「第22回さいたま市浦和うなぎまつり」は5月31日(土)10時〜15時まで。
詳しくはこちらをどうぞ。
来年は絶対にうなぎ弁当買うぞ〜!!!
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