創業100年を迎える川口市の鶴見製紙株式会社が「100年企業のすごすぎる製紙工場」という本(あさ出版)を8月23日(火)に発売するそうです。
鶴見製紙株式会社は再生紙トイレットペーパー製造と機密書類溶解を事業としている企業。一時期は本当に『日本一汚い製紙工場』とまで言われたそうですよ。そんな工場がどのようにエコな会社に変貌を遂げていったのか、気になりますね。
鶴見製紙の公式ツイッターにも出版のお知らせがツイートされていましたよ。
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☆★☆★おしらせ★☆★☆なななんと…!!!!!
2022年8月23日に弊社代表取締役社長 里和永一があさ出版より書籍を出版致します!!!!!その名も「100年企業のすごすぎる製紙工場」。
創業100年を迎えた鶴見製紙。我々は今まさに次の100年を作るスタートラインに立っています。 pic.twitter.com/c5Ar4yY7Oy
— 【公式】鶴見製紙株式会社 (@tsurumi_paper) August 16, 2022
あさ出版の公式サイト書かれた本の内容は以下の通り。
国内の見学者が絶えない、進化する製紙工場の秘密とは!?
今年で創業100年を迎える鶴見製紙。かつて「日本一汚い製紙工場」と言われた同社がいかにしてクリーンであり、エコであり、かつ製紙業界ではトップクラスと言われるIT化を成し遂げたのか。
100年の歩みを振り返りながら、人にと環境にやさしく、絶えまなく進化を続ける同社の取り組みを紹介する。
鶴見製紙工場の場所はこちら。
住所は埼玉県川口市南鳩ヶ谷8丁目1−10です。
川口市内には特徴的で魅力的な企業が沢山あるイメージです。
こちらの会社がどのような軌跡をたどったのか、気になる方は是非!!
「100年企業の すごすぎる製紙工場」
著者:里和 永一
価格:1,650円(税込)
発行日:2022年8月23日
ISBN:978-4-86667-397-4
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