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国際興業株式会社が2022年11月1日、国土交通省に埼玉県内の乗合バス運賃の上限運賃改定認可申請を行ったそうです。
この申請が許可された後、バス運賃の上限が改定されるみたい。
国際興業バスの公式サイトにプレスリリースが出ていました。
このプレスリリースによると、運賃の改定は2023年3月中に実施予定、対象路線は埼玉県内の全路線(東京都内とを結ぶ路線の県内区間含む)だそう。
運賃改定前後の料金の例がプレスリリースに出ていたので「川口駅東口~サンテピア」区間の運賃を抜粋しました。
<区間:川口駅東口~サンテピア>
片道運賃(現金) | 260円(現行)→ 280円(予定) |
---|---|
片道運賃(IC) | 252円(現行)→ 280円(予定) |
定期券(通勤一ヶ月) | 11,230円(現行)→ 12,480円(予定) |
今回の運賃改定の理由について、バス利用者の減少(コロナによる移動人員の低下)、バス運転士を中心とする人件費や燃料費の増加等が挙げられています。
社会情勢、世界情勢の変化が身近なものに影響を与えていることをひしひしと感じます。
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