東川口ランチ&グルメ

“味噌カレー牛乳ラーメン” 青森のソウルフードを東川口の麺匠 喜楽々で食べてきたよ!

麺匠 喜楽々

“味噌カレー牛乳ラーメン”は青森のソウルフードなんだそうで、こちら、実は東川口の麺処 喜楽々さんで期間限定で食べれるんです。

麺処 喜楽々さんの冬の恒例ラーメンのようです。編集員は、“味噌カレー牛乳ラーメン”は食べたことがなく、興味深々。

さっそく行ってきたよ。濃厚なコクの旨さをたっぷりと堪能できたよ。

ではでは、本日もさっそくいってみよう!おー!

味噌カレー牛乳ラーメンとは?

【概要】
味噌ラーメンのスープにカレー粉と牛乳を入れたもので、具はチャーシュー、モヤシ、バター、ワカメとメンマを使用する。店によって味付けが異なる。

【発祥】
札幌ラーメン横丁でラーメン店を経営していた佐藤清が、東北地方に札幌ラーメンを広めたいと1968年(昭和43年)に青森市に「味の札幌」を開店する。1970年代、松竹会館の映画館に支店を出した味の札幌において、ラーメンにケチャップやマヨネーズ、コーラなどさまざまなものを入れて食する遊びが中高生の間で流行した。このとき、「味噌ラーメンにカレーとミルクを入れて食べると何故か美味い」といううわさが流れ始め、ご当地ラーメンの模索をしていた店主は、客側の要望によって1978年(昭和53年)、正式なメニューとして「味噌カレー牛乳ラーメン」を発売した。その店主は亡くなったが、店主の弟子達が味噌カレー牛乳ラーメンを受け継ぎ、青森市内で弟子達がそれぞれ経営している店舗(2012年現在は5店舗)で味噌カレー牛乳ラーメンを提供している。
出典:ウィキペディア

場所

地図はこちら。東川口駅から歩いて2分程度です。

JR東川口駅の南口を出て、左側へ横断歩道を渡って、モスバーガーの横の線路沿いをすすんでいきます。

麺匠 喜楽々 アクセス

すると右手にお店が出てきます。

麺匠 喜楽々

店内に入って食券を購入。

細麺か太麺かを選べるようで、「細麺」でお願いしたよ。

また、麺のかたさを聞かれたので、普通でお願いしてみました。

さあ、楽しみです。

みそカレー牛乳らーめん 880円
期間限定
きらら冬の定番!!みそかれーらーめんです。青森のご当地らーめんを本気で再現してみました!!

じゃじゃーん!これが、味噌カレー牛乳ラーメンだよ。

味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

おおおおおお、見るからに濃厚、濃厚、濃厚そうだよ!!!

味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

器の高さはこんな感じ。
味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

真ん中にちょこんと乗ったバターがいい感じだよね~☆彡

味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

さあ、見るからに濃厚そうなスープをまずは一口飲んでみましょうかね~。

味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

ふおおおお、おいしーーーーーーーー!

心地いいスパイシーさが来て、コク深い旨さをしっかり楽しめるぞ!!!

このスープ、体があたたまるなあ。美味しいです。

さあ、お次は麺をいただきましょう。

味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

うんうんうん、いいねいいねいいね(・∀・)イイネ!!

スープは濃厚だけど、しつこさがなくって、そして麺によく絡む。

そして、リズミカル(なんのこっちゃ笑)なスパイシーさがいいね~♪

このスープにもやし、あうねえ~♪
味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

あ、わかめ、美味しいぞ!!!!
味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

もやしと麺を一緒にすする、美味しいよおお。
味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

わかめと麺も一緒にすすると、たまらん美味しさだなあ~♪

メンマ君。
味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

チャーシュー君。
味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

さあ、あとはもう一心不乱にいただくよっ!
味噌カレー牛乳ラーメン 東川口 麺匠 喜楽々

いやはや、美味しい味噌カレー牛乳ラーメンでした。

心地よいスパイシーさと深いコクの旨味をたっぷり堪能できました。

冬の期間限定のようです。たっぷり体も温まりました。

ご馳走様でした。

店舗情報

麺匠 喜楽々
埼玉県川口市戸塚2-24-4
048-298-8634
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