川口ニュース

【川口市】コミュニティバス「みんななかまバス」でAIカメラを使った乗降者分析の実証実験中。

川口駅や川口元郷駅、川口市立医療センターなどから発着する川口市のコミュニティバス「みんななかまバス」。
菜来軒
そのバスで、AIカメラを使った乗降者分析の実証実験が行われるそうです。

国際興業バスのプレスリリースによると、バスの出入り口にAI搭載エッジカメラを設置し、乗降者数や性別、年代などの情報を解析し、将来の運行計画に役立てるみたい。

詳細はこちら↓

<実証実験の実施概要>
【実施日程】2023年6月19日(月)~7月28日(金)(予定)
【実施場所】川口市コミュニティバス「みんななかまバス」
  ・川口・鳩ケ谷線 ・新郷循環 ・南平線
【実施内容】乗降者数・属性情報(性別・年代)、利用者ごとの乗降場所の解析

出典:国際興業バスのプレスリリース

川口市役所の公式サイト内「コミュニティバス」のページによると、運賃は大人(中学生以上)100円/子ども50円で、現在7路線が運行中。

今回の実証実験では、その7路線のうち、

・川口・鳩ケ谷線(川口駅西口⇔鳩ヶ谷駅東口)
・新郷循環(見沼代親水公園駅発着)
・南平線(川口元郷駅⇔鳩ヶ谷駅東口)

のバスにAI搭載エッジカメラが装備されるそうです。

バスを利用される方の中にはカメラに気づかれた方もいるのでは?!

実際にカメラを見つけると、なんだか照れちゃうような、でもポーズを取っちゃいたくなるような気がします。

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