今年の募集で、川マガスタッフにそらこやアンディが新たに加わって活躍してくれているんですが、川口マガジンのさらなるパワーアップのためにスタッフを募集します!
今回は川口マガジンのことをより理解してもらうために、「そもそも川マガはどうしてできたの?」「どんなことを考えて運営しているの?」ってことを川マガを作った編集長に聞いてみたよ\(^o^)/
文章を書くことが苦ではなければ、ライター経験は必要ありません!川口マガジンで働くことに興味はあるけど、応募するか迷っている人はぜひ読んでみてくださいね♪
川口マガジンのスタッフってどんな仕事をしているの?
主に開店・閉店の記事を中心に、あそこの建物が解体される!とか、季節の花が咲いている場所を探したりとか、川口市を歩き回って調査する感じです。姉妹サイトで赤羽マガジンを運営しているので、赤羽へ行くこともあります。
あと、美味しいご飯とかスイーツを食べにいって紹介することもあります。もちろん食べている時間も給与がでますし、食費も経費です☆彡
川口市内のイベントを見に行って、体験レポートを書いて紹介することもありますよ♪
とにかく、町を歩いて、歩いて、たくさん体験して、人とあって、読者さんが楽しいと思える記事を作っていきます!
みんなで企画を考えることもあって川口のスーパーのポテサラを食べ比べたり、樹モールとふじの市商店街で『1000円だけ』でお買い物してみたー!という企画をしたりしました♪
街を歩きながらおもしろいものを見つけたりもするよ!
↓川マガメンバーのみんなに「川マガで働く魅力を一言で教えて」って聞いてみました♪
編集長!川口マガジンについて教えてください
川口マガジンの最高月間PV数は103万、サイトのユニークユーザー数は月間23万。LINEの公式アカウントメディアにもなって、4万人以上の友だちがいる地域情報サイトです。
ここまで沢山の人に見てもらえるようになって今では川マガスタッフも5人に増えましたが、最初は編集長一人でひっそりと「姉妹サイトの赤羽マガジン」から始めたそうなんです。
「どうして北区や川口で情報発信を始めたんですか?」「そもそも川口マガジンってなんなんですか!?」と、いろいろ聞いてみました。
どうして地域情報サイトを始めようと思ったんですか?
編集長:ご縁があって北区役所の産業振興課の創業支援を受けて起業してから、赤羽で10年くらい仕事してたんだよね。毎日ご飯を赤羽で食べてたし、尾久駅近くで生まれ育ったし「北区のことを発信したら面白いかな」って思ったことがきっかけかな。最初は趣味のような感じだったよ笑
Webを勉強をしようと思っていたこともあってサイトを立ち上げたんだけど、「このサイトで地域を盛り上げたい!」とか大それたことは考えていなかったなぁ。
ー最初って、赤羽マガジンでどんな記事を書いていたんですか?
編集長:尾久とか田端に子どもの頃から馴染みがあったから、田端から後楽園に自転車で行くレポートをしたり、尾久駅前のトイレの形がキュートって記事を書いたりしてたね笑 懐かし~~!
尾久駅を使う人なら気になる「ミヤリサン」の看板を近くまで見に行ったりもしたね笑
ー最初から赤羽マガジンらしさ全開ですね笑
趣味だったものを本格的にやっていこうと思った出来事とかあったんですか?
編集長:実は「赤羽のパパヤがオープンする」っていうTwitterの投稿がプチバスりしたことがきっかけで。”パパヤ”ってお店の名前と”BABYMETALの曲名”がたまたま一緒で、ファンに注目されたって話なんだけどね~。でも、初めて沢山の反応をもらえて「おお~」って思ったね。
北区について発信を続けていると、徐々にいろいろな人が反応してくれるようになってきて、読者さんが楽しんでくれているって実感できたことが大きかったかな。それでどんどん面白くなってきたんだよね。
ありがたいことに今年で5周年を迎えられて、赤マガの最高月間PV数は150万だし、LINEの公式アカウントメディアにもなって4万人以上が友だちになってくれて。サイトのユニークユーザー数は月間35万だし、北区役所の記者会見に呼んでいただけるようにもなって……。一緒に働いてくれる人も5人に増えたし、赤羽マガジンの成長には僕が1番驚いているんです笑
川口マガジンを始めた理由はなんですか?
ー北区は生まれ育ったところだし、働いている場所でもあるっていうことで「赤羽マガジン」を始めたんですね!でも、どうして川口マガジンを始めたんですか!?
編集長:アド街ック天国っていうテレビ番組で、川口について特集されているところを見て、「川口ってこんなに良い街なんだ~。川口も赤羽マガジンで一緒に紹介しよっかな」って思ったことがきっかけでさ。
周りでも「赤羽で働いているけど、住んでいるのはお隣の川口」って話をよく聞いていたから、北区と赤羽って密接な関係にあるのかなって思ってたし。実際に、僕も今は川口に住んでいるからね。
でも、そのことをTwitterで投稿したら「川口は北区と空気感が違うでしょ」って意見があって……。「なるほど、じゃあ川口マガジンを作っちゃお」って感じで始めたんだよね。
ー川口マガジンを始めたばかりの時はどうでした?
編集長:北区は子どもの頃から住んでいるから分かってるけど、川口は住んでいるだけで馴染みのない場所も多かったから、歩いているのがとにかく楽しくって!未知の領域を冒険している気分だったよ笑
始めて川口駅からオートレース場あたりまで自転車で行った時は、ドギマギしたことを覚えてるよ。川口を歩き回っている間に、川口の魅力にどんどんハマっていった感じかな。
そもそも川マガってどんな媒体ですか?
編集長:川口マガジンは、川口に関わる人にとって自分たちの生活がちょっと楽しくなるような、そして役に立つような情報やコンテンツを発信しているサイトです!
僕自身も住んでいるから川口に愛情もあるけど、あえて「川口大好き」「川口っていいでしょ」というのは表に出さないようにしているかな。どちらかといえば、川マガは読者さんにとってなくてはならないけど重くはない「朝ごはん」みたいな存在にしたくって。
ーえっと、……朝ごはん!?
編集長:だって、読者さんにとって街って当たり前にそこにある空気みたいなものでしょ。通勤途中に読んだり、休憩時間にぼーっと見てくれる人が多いと思うから、その日常に自然と溶け込めるように、楽しくて面白くてサクッと読める記事を作れるようにしているかな。
川マガってどんなことを考えて記事を作成・サイトを運営しているんですか?
編集長:読者さんが読み込まなくてもいいように、とにかく読みやすく!を意識しているよ。
あとは、「読者さんにとって面白いものってなに?知りたいものってなに?」という視点を常に強く意識しているかな。
そのためにも街を歩くことは大事にしていて、ライブ感のある面白さを取り入れられるようにしてるよ。
編集長:川マガで働くなら川口のことを知っているに越したことはないけど、初めから詳しくなくてもいいんです。川口に住んでいる僕にだって分からないことも多いし笑
歩いていると街のことが徐々に分かってきて、歩き回っているときに面白いものを発見したり思いついたりするんだよね。そういうものってインターネットで見つけるものとは違う面白さがあると思ってて……住んでいる人と同じ視点で街を見ることを大事にしているし、そんな働き方を楽しんでほしいと思ってるよ。
街を歩いている時間も大切にして欲しいから、川マガでは「1記事○○円」で外注することはあんまりしていないんだよね。スタッフには「川口マガジンのメンバー」として継続して働いてもらうことで、深く川マガに関わってもらえるようにしてるよ。
川マガに、どんな人に来てほしいですか?
編集長:川口マガジンの仕事を理解したうえで、楽しめる人に来てほしい!
読者さんにとっては読みやすくておもしろい記事を目指しているんだけど、書く側になると「思っている以上に考えることが多い」「正しい情報発信のために気を遣うことが多い」って思うかも。
たとえば、お店がオープンする時は「ソースは正しい?」「この書き方で、誤解が生じない?」とかね。あと、記事のネタを考える時に「これって読者さんが興味持てるかな?」「別の角度から紹介したほうがもっと面白そう」とかね。言葉の選び方とか見せ方とか、小さなことにも気を遣ってるよ。
「記事で伝えたいことはなに?」って突き詰めて考えることが多いから、初めは大変だと思うかも。
初めは大変かもしれないけど、そこを抜けるとどんどん沼にハマる人が多いみたい。編集長:あと、過去に何か一つでも打ち込んだ経験がある人はウェルカムです!経験っていうのはライターじゃなくていいし、すごい経歴がなくてもいいんです。
仕事・学校・部活なんでもいいんだけど……頑張った経験は必ず役立つし、自分の過去を活かして働けるのは楽しいと思う!過去には大学生のあべちゃんも大活躍してくれたよ。
編集長から見て、職場ってどんな雰囲気ですか?
編集長:気のいい人が揃っているし、まじめで、楽しい人ばかりだと思うよ。そこには、自信がある。
僕自身も楽しく仕事できるような環境作りは意識しているかな。たとえば、朝のミーティングでは、今日やることを決めるだけの事務的な時間にならないように、雑談の時間を多くとってるんだ。やっぱり事務連絡だけだとつまらなくなるし、何気ないコミュニケーションが面白い空気感を作るんだよなって思う。
今後、川マガをどんなサイトにしたいですか?
編集長:読者さんにとって、長年連れ添った夫婦のような存在にしたいかな。川口マガジンは川口民にとってなくてはならない情報源であってほしいし、毎日朝ご飯を食べるように見てくれるようなサイトにしたい!
川マガでやってきた経験を活かして別のサイトを作りたいとも思っているし、まだまだやりたいことも沢山あるよ。だから、今の川口マガジンはまだまだ完成形じゃないよ!
「読者さんにとっておもしろくて役に立つサイトにする」っていう方向性は変わらないんだけど、それを体現する記事は、より新しくて発展的なものを作っていきたいかな。
実際、この1年でどんどん変化しているし、これからも変化させたい。よく驚かれることが、川マガにはちゃんとしたマニュアルがないってこと!だからカチッと決まったことをしたい人は辛いかもね。変化していく川口マガジンを楽しめる人がいいなぁ。
ーこれから川マガで挑戦したいことについて教えてください!
編集長:写真の展示会のイベントはやりたいし、川マガとお店さんとのコラボごはんもいつかやりたいなぁと思う。あ、大学生とか高校生の職場体験もやってみたいなあ。川マガの職場体験は、短時間でも学べることがあるんじゃないかな。
ーどれも面白そう!!どんどん叶えていきたいですね。
赤羽マガジンと川口マガジンについて教えてくれてありがとうございました!
川マガで働くことで得られること4選
①自分の世界がぐっと広がる
楽しいことは、とにかく世界が広がること!川口を歩いていると面白い話題だったり、魅力的なお店に出会ったりします。自分の知らなかった川口がどんどん見えてきますよ!
街の変化にも気づけるし、いち早く川口のことを知れると思います(^^)/
あと、記事を書くと読者さんやお店さんから感謝されることが本当に多いです。とてもやりがいを感じてもらえると思います!
②サイトやSNSの成長を感じられて嬉しい
ありがたいことに川マガはどんどん見てくれている読者さんが増えているので、記事のPV数もSNSのフォロワーもグングン増加しています。サイトやSNSの成長を毎日感じられるので、おもしろいと思いますよ!
川マガスタッフとしても「どんな記事が読者さんに喜んでもらえるかな?」「どんな投稿が読みやすいかな?」とか日々工夫しているので、反応を見られるのは醍醐味かも!
③勉強できることが多いから、自分自身が成長できる
川マガの仕事では正しい情報発信のために考えることが多いし、伝わりやすい文章を書くための工夫も必要です。未経験で入った川マガメンバーは「こんなに考えることが多いの?!」って必ず驚いています笑
記事作成やSNS運用に関わることも多いので、とても勉強になりますよ。初めの数週間~数ヶ月は大変だなぁと思うかもしれませんが、その分ぐんと成長を感じられます!
④川口をもっともっと好きになる
川マガの仕事では、川口の人と話す機会も多いんです。だから、店員さん人と話しているうちにお店のファンになっちゃったり……、商店街とか公園とか巡っているうちに「こんなにステキな街だったんだ」……って発見があったり。
川口をもっと好きになること間違いなし!です。
川口マガジンではどんな働き方ができるの?実際のスタッフの勤務形態&スケジュール
何曜日にどのくらい働いているの?
月・火・木・金・土で働くことが多く、水曜日にお休みをいただいています!
そのほかの曜日はフリーランスのデザイナーとして働いています。
出勤時間は10~17時で、休憩は1時間です!
こんな感じのスケジュールで働いています
例えばこんな感じの流れです↓
朝9:30~
ミーティング
朝この時間に出勤している人はミーティングがあります。ミーティングといっても堅苦しい雰囲気ではありません!「今日はどこをまわろっか」と話して割り振りを決めるほかに、「昨日おもしろいもの見つけたんですよー!」と雑談したりすることも大事にしています。
朝10:00~
取材に向かいます。
お店が開店していたら、外観を撮影。歩き回りながら、「面白い看板はないか?」「まちの変化はないか?」を常にチェックします。
「あ、鳩ヶ谷駅近くの見沼遊歩道の百日紅がキレイ!」など、取材に向かう途中で思いがけないネタを見つかることが多いです。
移動は自転車または電車・徒歩のパターンがあります。
なので、運動になります♪
12:00~
グルメ記事を作っていただくことも。
ミートソースパスタ(゚д゚)ウマー!!
写真撮りながら、ご飯の感想をメモ。
13:00~
記事作成
今日撮影した写真を使いながら記事を作成します。30分〜1時間程度で1本の記事を作成していきます。
16:00~
本日もお疲れ様でした。
こんな人は川マガスタッフにむいてるよ!
□川口に住んでいる、勤めていた、学校に通っていた
□何かに打ち込んだ経験(頑張った経験)がある人
□おもしろいものを見つけるのが好き
□文章を書くのが苦ではない
□基本的なPC操作ができる
□人に紹介するのが好き
□川口が好き
ぜひあなたのご応募をお待ちしております(*´▽`*)♪
Q&A
・小さな子供がいるのですが大丈夫ですか?
→事前に勤務予定日に行事がある場合は事前に申告していただければ、お休み、または他の勤務日に振り替えていただきます。
また、当日の急な発熱などは遠慮なく休んでください。
1か月単位でみて仕事に支障がなければ、できるだけフレキシブルに対応させていただきます。
・北区または川口以外に住んでいるのですが、応募は可能ですか?
→業務の性質上、北区・川口または近隣の荒川区や台東区あたりにお住まいの方にお願いしたいです。
・ライター経験がなくても大丈夫ですか?
→ライター経験は必要ありません。
・ダブルワークは可能ですか?
→可能です。こちらの業務に支障ない範囲でお願いします。
・大学生でも応募できますか?
→上記の勤務時間で働ける方であれば大丈夫です。
・記事への顔出しは必須ですか?
→楽しいサイトを作りたいので顔出しは必須とさせていただきます。現在の記事にすべて顔出しをすることはありません。現在は、基本は自己紹介ページにでていただくこと、少ないですが体験型の記事などではでていただくことがあると思います。ただ、どうしても一人が難しいとなると、みんなが気を使ってしまうので、基本顔出しでお願いしています。
・ライターの経験を生かせますか?また、掲載記事を作品として出してもよろしいでしょうか?
→文章を作成する上で役に立つと思います。
一方で、それよりは何を面白いと思うかというネタ探しの方が大事だったりします。
ニュースを速報的に記事にする要素が強いので、ライターの実績とはなりにくいかもしれません。
また、特に作品としては現状は掲載は不可です。
・SEOの経験を積めますか?
→SEOを考えて作る記事もないとはいえないですが、ほとんど意識していません。
読者さんに楽しんでもらえるかに集中しているので、SEOの経験を活かしたいという方はちょっとあわないかもしれません。
募集要項
※取材内容により月に1~2回土曜日や日曜日出勤、たまに夜にグルメ記事などの仕事が入ることがあります。
※取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
※不採用についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
雇用形態 | アルバイト・パート |
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勤務地 | 赤羽駅より徒歩5分ほどのリノベされたオフィス*直行や直帰がある場合もあります。 |
仕事内容 | ・赤羽マガジン&川口マガジンの記事作成、取材等・SNS運営・その他運営業務全般 |
資格・経験 | PC基本スキル(タイピングや簡単なExcel作業など)、自転車に乗れること、北区在住の方または川口在住の方 ・記事に顔出しできる方 ※歓迎スキル:WordPress、illustrator、Photoshopなどの経験 *ノートパソコンはご自身のものをご使用ください。 ない方はこちらで準備します。 *撮影はご自身のスマホでしていただきます。 |
給与 | ・時給1300円(週30時間未満は時給1200円)*試用期間6ヶ月(使用期間は時給1150円。仕事を覚えたら研修期間中でも即1300円(または1163円)になります。) ・通勤交費:月20,000円まで(業務上の交通費は全支給) ・服装自由 ・有給 ・社会保険、雇用保険、労働保険完備 |
勤務時間 | 月から土曜日の間で、1「週30時間程度*週4または5日勤務」,2「週40時間」3,「週20時間程度。週3~4日1日5~6時間ぐらい」 *月曜日の出勤は必須でお願いします。 *月1回数時間程度でも土曜日出れる方歓迎! *休憩時間1時間、休憩時間は給与は発生しません。勤務時間は9時~19時くらいの間で話し合いの上決めましょう(週20時間以内の勤務の方は10時~19時くらいの間) |
募集人数 | 若干名 |
募集期間 | 決まり次第終了 |
選考プロセス | 応募フォームよりエントリー ↓ (応募フォームによる一次選考) ↓ 面接日程を連絡 *応募から1週間前後でご連絡します。 ↓ 面接*簡単な筆記試験あり。 ↓ 試用期間(6ヶ月) ↓ 正採用 |