「URまちとくらしのミュージアム」が赤羽台に9月15日新オープン!さっそく見に行ってきましたよ。
「URまちとくらしのミュージアム」は“都市の暮らしの歴史を学び、未来を志向する情報発信施設”。
登録有形文化財に指定されたスターハウス等の保存住棟4棟、同潤会代官山アパートやなどの昔の団地の復元住戸が見学できたりする展示施設「ミュージアム棟」に広々とした野外空間などがあります。
昔の人の暮らしが垣間見えたり、開放感あふれる野外空間があったり魅力的な施設が赤羽台に誕生しましたよ☆彡
地図だとここ↓
住所は、東京都北区赤羽台1丁目4−50。
川口マガジンの姉妹サイトの赤羽マガジン、開館式典に呼んでもらったのでセレモニーと館内を見学させてもらってきました~。
さっそく受付に人が並んでます。
おおお、広々としたオープンスペースにかっこいいミュージアム棟!
スターハウス!
敷地はこんな感じ↓
報道陣も続々。テレビカメラも入ってる!朝日新聞や日経新聞などの大手メディアがズラリと来ていたようでした。赤マガもちゃっかり参戦笑
そして記念式典がスタート!
昨日阪神が優勝したので「バモース!」との掛け声。
すいません、編集員はジャイアンツファン・・・
ガラス張りのミュージアム棟に映る雲、キレイだなあ~。
北区からは副区長が挨拶。
そしてテープカット。
いやはや貴重な体験をさせていただきました♪
ミュージアム棟を見学!
そしてミュージアム棟へ移って館内を見学。
こちらは同潤会代官山アパートの独身者用住居。
関東大震災によって失われた住宅復興のために設立されたのが財団法人同潤会。都市部では地震や火災に強い鉄筋コンクリート(RC)造のアパートを供給して、復興のシンボルとして当時の人々の心に強く印象づけられたそうですよ。
こちらは同潤会代官山アパートの世帯住居。
蓮根団地の住居。
公団初のエレベーター!
晴海高層アパート!
多摩平団地テラスハウス!
気持ちのいい緑豊かなオープンスペース!
赤羽台に新たなスポットの誕生ですね。
入場料無料で事前予約制のツアー見学とのこと。
詳細は、URまちとくらしのミュージアムの公式サイトへ。
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