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【川口市】大学時代狭いアパートでインドへ思いを馳せていた日本人女性がお店をオープン!インド料理店を開店した理由を聞いたよ【前編】

原町 インドカレーとスパイス料理 SURYA川口市原町に昨年オープンした「SURYA(スーリヤ)」は、インドカレーとスパイス料理のお店。

日本人の奥さんとインド人の旦那さんで営んでいて、”ロティ”や”シンプルなスパイスカレー”など毎日食べたくなる本場インドの家庭料理が味わえるお店なんです♪♪

\今日はよろしくお願いします☆彡/
SURYA 川口なみほさん(写真左)とシャムさん(写真右)

よしの@川マガ
よしの@川マガ
仲睦まじいお二人のことが気になって、会いに来ちゃいました!

川口マガジン編集員
川口マガジン編集員
どこで出会ったの?なんで2人でカレー屋さんになったの?聞きたいことがいっぱいあります!!

場所

地図はこちら↓

住所は、埼玉県川口市原町9−1です。

お店を背にして左はこんな感じ。すぐに「antcafe Kawaguchi」があり向かいには「ドラッグセイムス 原町店」。
SURYA 川口

右です。
SURYA 川口




インド人の旦那さんと出会ってお店を始めるまでの話

出会いが将来を変えた!運命の出会いをした2人

SURYA 川口

川口マガジン編集員
川口マガジン編集員
さっそく気になることをお聞きしたいんですが、お二人ってどこで出会ったんですか?

なみほさん:出会いはInstagramなんですよ。

シャムさん:Instagramで、おすすめにでてきたんだよね。あ、インドに興味ある人だなぁって。
それで、メッセージでやりとりしているうちに話しやすい人だなぁって。

なみほさん:メッセージで話しているうちに、「いつかインド料理のお店を出したい」って夢が同じだってことが分かったんです。自分たちがそれぞれでやりたいって考えていて、もともとは2人でやるとは全然思ってなかったんですけどね。

その後、気が合って付き合っていくうちに、”一緒にお店をやりたいなぁ”って。

川口マガジン編集員
川口マガジン編集員
将来の夢まで同じなんてすごい!運命の出会いじゃないですかー!!
お二人は、いつ頃出会ったんですか?

なみほさん:私は、大学を卒業して会社員をしている時に出会ったね。

シャムさん:日本語学校行って、専門学校行って、それでレストランやろうってその時に付き合いました。




大学時代からなぜか憧れが止まらない国「インド」

SURYA 川口

川口マガジン編集員
川口マガジン編集員
なみほさんがインドに興味を持ったきっかけってなんだったんですか?

なみほさん:なぜか大学時代から好きというか、インドへの憧れがすごい強くて。
新潟出身なんですけど、地元にインド系の雑貨屋さんとか、もちろんカレー屋さんもあったし、そういうところに行くとすっごいワクワクしてたのはありましたね。
でも、なんでこんなにインドにハマったのかは自分でも全く分かんなくて、気づいたら憧れがすごくあって、じゃあ絶対大学卒業するまでに”インドに行く”って決めて、それで一人で行ったりとか。それくらい憧れがある国でした。

川口マガジン編集員
川口マガジン編集員
インドのどんなところに憧れたんですか?

なみほさん:雑貨が好きでよく見ていましたね。インドの伝統的な手仕事のあととかが、すごい好きで、これを作っている人たちってどんな人で、どういうところで作っているんだろう……とか。その村で、どんな暮らしをしているんだろうって興味を持っていました。

毎日スパイスカレーを手作りしてインドに想いを馳せていた

SURYA 川口

よしの@川マガ
よしの@川マガ
インド料理も好きだったんですか?

なみほさん:インド料理も好きです!狭いアパートで、毎日スパイスカレー作ってましたね。それでインドに想いを馳せていたんだと思います笑
アパートの隣人に”インドの人が住んでるだろう”って絶対思われていたとおもいます笑

鯖缶でサバカレーもよく作っていましたね。

「お店をやりたい」きっかけは山梨で食べたインドカレー

SURYA 川口なみほさん:私の叔母が山梨に住んでいるんですけど、大学2年生くらいの時にカレー屋に連れてってくれたんです。そこのカレーがワンプレートで、今まで食べてきたカレーとは全く違って、本当に美しく感じて、そのカレーを見た時に「自分もお店をやりたい」って思って、それがきっかけです。

川口マガジン編集員
川口マガジン編集員
へぇ~!!どんなお店だったんですか?

なみほさん:日本人の女の人がやっているカレー屋で、古民家を改造したようなカフェ&レストランみたいな感じで。小上がりの座敷になっていて畳の上で食べるカレーで、本格的なカレーは今でも覚えています。

川口マガジン編集員
川口マガジン編集員
畳の上で食べるカレーって珍しい!!
じゃあ、会社員をしながらカレー屋の開店を目指していたんですか?

なみほさん:社会人1~2年目の時は社会に揉まれてて、何が何だか忙し過ぎて……。インドは好きだったけど、お店のことは全然考えてなくって。

シャムさん:あれ、間借りでカレー屋さんしてなかった?

なみほさん:あっ、そうだったね!社会人1年目の時に、一度間借りのカレー屋さんみたいなことをやったことがありました。
って思うと、やっぱりお店をやりたかったんだろうな。

よしの@川マガ
よしの@川マガ
間借りのカレー屋さんは、どこでしていたんですか?

なみほさん:前にバイトをしていた池袋のバーでやらせてもらっていました。平日は会社から帰ってから仕込んで、土日にインドカレー店をやって、みたいな。

よしの@川マガ
よしの@川マガ
行動力がすごいですね。タフ!!!




スーリヤの名前の由来

SURYA 川口

よしの@川マガ
よしの@川マガ
お店の名前の由来ってなんですか?

シャムさん:スーリヤを始める前に、奥さんが川口駅東口にあるシェアスペースの「ハッピーコーナー」で、チャイ屋さんをやっていました。毎週月曜日の朝がメインだったので、「スーリヤ」って名前です。スーリヤは、ヒンディー語で”太陽”とか”太陽神”とかを意味します。

それで、このお店の名前もスーリヤになりました。

なみほさん:スーリヤって、スパイスカレーにもぴったりだなぁって。スパイスチャージすると内からぽかぽかしてくる感じが、太陽が光っているみたいで似合うなあって思ってそのまま店の名前にしました。

よしの@川マガ
よしの@川マガ
スーリヤって太陽って意味だったんですね!たしかにスパイスカレーにピッタリ♪♪
川口マガジン編集員
川口マガジン編集員
わたしは、仲睦まじいおふたりのお姿に心がポカポカしてきました(☆▽☆)

後編では、スーリヤさんの「毎日食べたくなるインドの家庭料理」へのこだわりを聞いていきます☆彡

店舗情報

SURYA
埼玉県川口市原町9−1
公式Instagramはこちら

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