「川口市立美術館開館記念特別展」の事業者を1億3000万の見積もり限度で募集してる。
川口市の公式サイトにでてました。
川口市の公式サイトに「「川口市立美術館開館記念特別展」開催業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について」なるページがありまして。
『「川口市立美術館開館記念特別展」開催業務委託仕様書』と『「川口市立美術館開館記念特別展」開催業務委託
公募型プロポーザル募集要項 』が公開されているので、気になるところをちょいと見てみます。
会期は、令和9年1月4日(月)から令和9年1月31日(日)までの間に開始して、休館日を除く40日間以上。
見積限度額は、『130,000,000円(消費税及び地方消費税を含む。)』とあります。
1億3,000万!!!スゴイ!!!
会場は、美術館の展示室1及び展示ホールの両方、又はいずれか片方で、会場使用料は無料。
特別展における想定来場者数は、延べ2万人。
美術館の設置目的は「市民の美術に関する知識及び教養の向上を図り、もって豊かな文化生活の形成に寄与する」こと。
コンセプトは、「市民が集い交流し、創造力や文化、歴史、産業を育む全く新しい文化芸術の創造・発信拠点」で、ミッションは「継承」「共生」 「育成」の3つ。
「川口市立美術館開館記念特別展」は、美術館の設置目的及びコンセプト・ミッションの達成のために、他市には無い川口市の強みを市内外にPRするとともに、多くの人が美術への興味・関心を持つきっかけとするために開催するとのこと。
業務内容は「企画・設計業務」「オリジナルグッズ・図録等の製作」「広報業務 」など13個ほど。
ちなみに、広報業務は「ポスター B3版・フルカラー コート紙135kg相当 1,500枚(うち掲示承認印あり1,000部) 」は最低限作成する必要があるそうですよ。
評価は1次審査の書類選考で、評価基準に基づいて100点満点で採点。その後、上位3社がプレゼンをおこなった上で決定するそうですよ。
個人的にはへー!へー!へーーー!の連続(・∀・)イイネ!!
美術というと、縁があまりない編集員ですが、モネの「睡蓮」は上野に昔見に行ったことがあるな~。
公募開始はすでに始まっていて、参加申込の受付締切日は10月10日(金)17時まで。
気になる事業者さんはぜひチャレンジしてみては~。
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