「ふるさとの未来」(TBS)の9月22日放送分で、埼玉県川口市のsid株式会社が12年かけて開発した「新素材ブラスチック」が特集されていましたよ!
出典:「ふるさとの未来」(TBS/毎週木曜、深夜0:58から放送)の公式サイト
番組の公式サイトによると、番組内容は以下の通り。
<sid株式会社>
埼玉県川口市が誇る町工場の技術力をご紹介!
開発期間12年…ガラスを超える新素材プラスチックが凄い!
▼機能性バツグン
軽くて割れない、透明感が持続、断熱性・保温性が高い
新素材の意外な誕生秘話とは?
そして決して他社ではマネできない製造現場にも潜入!
番組で特集された、sid株式会社の開発したHarehare(晴れ晴れ)は、ガラスを超える透明度を有し、割れることがないガラスに代わる純国産の新素材ブランド。
キャッサバやとうもろこしが素材で、真空注型機や乾燥炉などを使う工程を経て完成するそう。
Harehareの公式サイトにはゴージャスなシャンデリアやグラスが制作物として載っています。
sid株式会社はこちら。
住所は埼玉県川口市前川2丁目24−9です。イオンモール川口とイオンモール川口前川のちょうど中間あたり。
近くには、300円ラーメンが人気の銀龍がありますよ。
クリスタルやガラスの透明度を持つのに、割れないってすごくいいですね!お子さんのいる家庭でも安心して使えるし、ホテルの備品に置いたら重宝しそう!生活にいろいろな変化が起きそうで、なんだかワクワクします☆彡
また、ガラスを使っている工業製品の代替素材として国内のみならず海外でも注目を浴びそうですね。
モノづくり川口の神髄を見ました!