
どうも!アンディです!
今回は11月10日に新オープンした「Anneのキッチン」へ。”Anne(アンネ)”とは、トルコ語で「お母さん」という意味。
トルコのお母さんの味、ラフマジュン(トルコでいう薄焼きピザのようなもの)をこのお店では食べられるとのこと。早速、味わってきましたよ(^O^)
※記事公開11月16日時点で、月・金曜日 11時〜14時までのランチのみの営業です。

場所
地図はこちら↓
住所は、埼玉県川口市栄町3丁目10−7 2階です。1階には美容院「Hair space yukio」があります。

建物を背にして右は樹モール商店街方面。進んでいくと「栄三田中米店」や、「串カツ田中 川口店」などがあります。

左です。「サンドラッグ 」や、「カウンター焼肉肉松」、「居酒屋もみじ」などがあります。



メニュー
メニューは「ラフマジュンランチ」なるものが。

そしてドリンクメニュー。「アイラン」初めて聞いたなあ♪

ラフマジュンランチ
じゃじゃーん!こちらが「ラフマジュンランチ(税込1,800円)」です。

これがラフマジュン!見た目は完全にピザですね。

そしてトッピング野菜に、

レンズ豆のチョルバ(スープ)、

トゥルシュ(自家製超辛ピクルス)がついてきました。

こちらが全体図。

ついにラフマジュンと初対面♪ ドキドキしつつ味わってみます。

ちぎってみると、ほほう。これは説明通り、完全に薄焼きのピザですな。

トマトソースにパセリやビーフが乗ってるみたい。いただきます!

おお〜、これは非常に軽くてバクバク食べられるじゃないの(о´∀`о)
あっ!アレだ!ピザというよりかは、トルティーヤだこれ!
お次は、トッピングの野菜を挟んでくるっと巻いてバクっと。
あ〜!好きです、これ。フレッシュな玉ねぎとレタスとパセリがとても良いアクセントになった!
スープへいってみよう。

ひとくち飲んでビビビときた!舌に残る豆のザラザラ感がなんと心地いいんでしょう!
そして、もったりしてなくて、サラサラが強いんです。
編集員、実は豆が苦手なのですが、この豆のスープ、めちゃくちゃ美味しいぞ…。
自家製ピクルスは…っと。確か、”超辛”って書いてあったよね。

ほほほっ!バスっと辛い!その後に酸っぱいもドスっとくるわ。
これは良い箸休めになるぞ〜!
そしてここでチャイが登場。これもセットに含まれていて、飲み放題だそうですよ(^O^)

食器もなんて素敵なんでしょ。
カップを持ち上げた瞬間にダージリンの良い香りが♪

スパイスとかは入ってなくて、トルコで一般的に飲まれるチャイは、いわゆる紅茶なんですって!
紅茶で一息入れた後は、レモンを絞ってラフマジュンを味変。

さらに、さっぱり・ペロッと食べられるじゃないの!
「スープにもレモン絞ってみてね」って店主がおっしゃってたんだよね。入れてみよ。
うわっ!スープの味がさらに整った気がする!素材の味が際立ったような…。
おもしろ〜い!なにこれ!
さっ、最後はピクルスや野菜を全部乗っけ盛り!

ピクルスの辛さと酸味がナイスパンチ!
トルコ料理ってケバブとかのイメージが強かったんですが、ラフマジュンは女性ならではの繊細な味が楽しめましたよ♪
現在は、月曜日と金曜日のランチのみで営業されているとのこと。
慣れてきたら営業日を増やす予定だそうです(^O^)
ごちそうさまでした。
店舗情報
「Anneのキッチン」
埼玉県川口市栄町3丁目10−7 2階
インスタグラムはこちら。
■川口マガジンでは皆さまからの情報提供をお待ちしています!投稿いただいた方の中から毎月4名様に500円のアマゾンギフトをプレゼント。
→情報提供フォームへ。



\川口マガジンでは川口の話題を毎日4記事モリモリ発信中(・∀・)TOPページで最新記事を確認/





