川口市幸町にあるブーランジュリーオオゼキは、昭和ノスタルジーを連想させる昔懐かしパン屋さん。
扉に描かれたピンクのリボンがとっても可愛いですね。
このお店、パンの名前も値段も書いていないので、支払い時にドキドキ感を得られます(全体的に安価なのでご安心を)。
早速行ってみましょう!
場所
場所はこちら。
住所は埼玉県川口市幸町2丁目8−24です。
樹モールを突き抜けて、八間通り、市役所通りを通過。市役所通りとの交差点には独創的なアーチがかかっているので、このアーチをくぐって先に進みます。
ブーランジュリーオオゼキから徒歩3分圏内には、じゅんじゅん、キッチンオニオン、スペイン料理ネモなどがありますよ。
店内の様子
オープンは10時半とあったので、フライング気味に10時35分にお店に到着。
おや?店内が暗い。今日はお休みかな?でも、お店の方がパンを作っている様子が見えます。
ちょっと時間をおいて、11時20分に再度お店へ。
開いてました~!!
お店の中はパンを焼く香りでいっぱい。奥では年配の男性がウィンナーロールを作っていましたよ。
お店の方に伺ったら「今ね、一生懸命パンを焼いてるの。お昼くらいになったらね、この棚にね、バーッとパンが並ぶからね」とのこと。
なるほど~。ということで、今日は、焼きたてのコッペパンと焼きたてのメロンパンを購入しましたよ(合計290円)。
ずっしりもっちもち「コッペパン」
こちらがコッペパン。軽やかな見た目とは裏腹にずっしりと重みを感じます。
一口、パクリ。おおっと、すごくもっちり!パン生地はいい具合の噛み応えがあって、すごく好み。このシンプルな味わい、とてもいいですよ。このまま食べるのはもちろんのこと、ジャムやクリーム、ピーナッツバターなんかも合いそう!
クッキー生地がほんのり甘い「メロンパン」
お次はメロンパン。クッキー生地に大胆に入った切れ目が手作り感満載です。
ではでは、いただきます。おっ、昔懐かしのメロンパンですよ、これ。シンプルな砂糖だけの甘さ。もっちりとしたパン生地と軽やかなクッキー生地の対比が楽しい。子供のおやつにもピッタリです。
いかがでしたか?
美味しくて、懐かしくて、安くて、大満足でお腹いっぱいヽ(^o^)丿
やっぱり焼きたてのパンの美味しさは格別ですね!
次はお昼ぐらいに惣菜パンを狙っていこうっと!!
皆様も近くに行かれた際には是非!
店舗情報
ブーランジュリーオオゼキ
埼玉県川口市幸町2丁目8−24