BS朝日で5月18日22時から放送予定“百年名家~築100年の家を訪ねる旅”は、川口市の大泉工場が出るようです。
今回は埼玉県川口市の「大泉工場」を訪ねます。大泉工場は大正6年、初代・大泉寛三によって創業されました。昭和5年から鋳物工場を操業し、その後業態を変えながら、現在の4代目社長によって工場敷地を市民に開放。様々な事業に活用しています。敷地内にはかつての居宅である和館と洋館が残され、とりわけ洋館は日本でほとんど類を見ない純粋な石積みで造られています。今回拝見するのは和館。初代寛三が家族用の住居として造りました。接客を想定していないため極めて簡素な外観ですが、内部には良質な材と意匠がさりげなく用いられ、鋳物の町・川口の繁栄ぶりを物語っています。実際に生活していた面影が随所に残され、当時の工場経営者の暮らしを物語る貴重な建物となっています。
出典:“百年名家~築100年の家を訪ねる旅”の公式サイト
鋳物工場の敷地を開放した大泉工場。これだけ広いスペースがあれば、いろんなイベントが開催できますね。
レンガ造りの建物が素敵。
放送がとても楽しみです♪♪♪
※放送内容は変更になることもあるかと思いますが、ご了承ください。
大泉工場に関する記事はこちら↓
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