川口の「鋳物の名工の作品」を、東京都北区で発見したよ!

どうも!アンディです!

実は、北区の情報を発信している姉妹サイト「赤羽マガジン」も運営しているのですが、北区を散策している途中、滝野川にある「四本木神社」で川口ゆかりの鋳物作品を発見したんです!

場所

地図はこちら↓

住所は、東京都北区滝野川3丁目61−1です。

川口市の鋳物の名工の作品を、北区・滝野川「四本木神社」で発見

「四本木(しほんぎ)神社」は、かつて十条駐屯地や中央公園周辺にあった「東京砲兵工廠銃包製造所」の構内社だった四本木稲荷神社を分祀した神社なんだそう。

※分祀(ぶんし)とは、本社と同じ祭神を別の場所にまつること。

現在は中央公園の一部となっている旧稲荷公園にあった社殿が滝野川へ移され、四本木稲荷神社の本殿として祀られているみたい。

ちなみに「四本木(しほんぎ)」は「よもとぎ」とも読むそうですよ!(参考:東京都北区観光ホームページ)

こちらは、本殿。

その手前、左右にある鉄製のものに、こんな説明書きを発見。

天水桶は鋳物の名工 川口の山崎寅蔵作」と書いてあるではないですか!

説明によると、この赤錆びた鋳物は「天水桶(てんすいおけ)」というもの。大正から昭和初期に活躍した川口の鋳物師・山崎寅蔵による作品なんだそうです。

昭和10年に、当時十条にあった四本木稲荷神社へ工場の従業員によって奉納されたもので、山崎寅蔵は「甑(こしき)の山崎」と呼ばれた川口の名工として知られていたとのこと。

現在では作品の多くが失われており、この天水桶は貴重な現存作品のひとつなんだとか。

本殿 向かって左の天水桶
本殿 向かって右の天水桶

ちなみに「四本木神社」は7月16日からしばらく移転してしまうみたい。

3年後に元の場所へ戻る予定とのことですが、山崎寅蔵の作品を今の場所で見られるのは今だけかもしれませんね。

北区の神社で、まさか川口の鋳物文化に出会えるとは思いませんでした!

移転前、7月15日までの間にぜひ足を運んでみては(^O^)

今度、山崎寅蔵さんについても色々調べてみようっと。

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