KADOKAWAから5月15日に発売の新刊「休暇のマネジメント 28連休を実現するための仕組みと働き方」に川口の栗原精機が取り上げられています。
「休める働き方」がテーマの本!
「休める働き方」がテーマの本で、日本では大多数を占める中小企業で先進的な取り組みを実現している町工場として、栗原精機が紹介されています。
285pから293pに2代目社長の話とあわせて紹介されていました。休める環境を作るために、事業構造自体を変える取組をされたこと、印象的でした。
気になる方はぜひ読んでいただけたらと思うのですが、「変わる」といっても長年積み上げてきた体制を変えることって並大抵のことではないと思うんです。
環境や成功体験は年齢を重ねれば重ねるほど、時として人を縛ることになるよなーって思っていたりします。
本に書かれている栗原社長(現会長)の言葉や文章の背景にはたくさんの試行錯誤や葛藤があったんだろうなっと想像しながら読ませていただきました。
ピンチの時は変えるチャンス!なんか勇気をもらう言葉でした。常に向上していかなければ取り残される。胸に染みる言葉です。
本の栗原精機の取り組みを読んで、編集員も川口マガジンに関わってくるスタッフが楽しく働きやすい環境を作るためにさらに奮闘しよう!と心に火を灯してくれましたよ(・∀・)イイネ!!
■栗原精機の公式サイトはこちら
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