本町大通り沿い、マンモス交番近くを歩いていたら、かぐわしい梅の香りが。辿ってみると、川口神社にたどり着きました。
川口神社の境内にある梅ノ木天神社の周囲に植えられた梅の木が咲いています。
心地よい梅の香りはここからでした。
場所はこちら。
住所は埼玉県川口市本町3丁目5−14。川口神社の境内にあります。
近くには閉店したもも屋そばがありましたね↓
白いしだれ梅。
紅色の梅はまだまだこれから。
青空によく映える。まるでかんざしみたいな白いしだれ梅。
神社の奥、白やほんのりピンクの梅。
鳥居と白い梅のコラボ。
こんなに咲いているから香りが強いんですね。
菅原道真公と縁(ゆかり)の深い臥牛。
「東風(こち)ふかば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ」(菅原道真公)
「東からの風が吹くようになったら、花を咲かせてかぐわしい香りを放つんだよ、梅の木よ。
(太宰府に行ってしまう主・道真が)もう都にいないからといって、春の到来を忘れてはならないよ。」
編集員Bの他にも、梅の香りに誘われた人がちらほら。スマホ片手に梅を愛でていました。
春はもうすぐそこまで来ています。
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